目標7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

目標7 「すべての人々の安価かつ信頼できる持続可能な代的エネルギーへのアクセスを確保する

日本では、誰もが当たり前のように利用していますが、世界では約7億7000万人が電気のない生活をしています(※)。電気を自由に使用できるようになることで、生活水準の向上が見込めます。

また、発電方法の見直しも急務となっています。現在日本の発電の約7割を占める火力発電は二酸化炭素を大量に排出し、地球温暖化はもちろん、豪雨被害や熱波などの気候変動などの促進につながります。二酸化炭素の排出量削減は日本も含めた世界で早急に取り組まなければならない課題なのです。まずは節電を意識するなど、電気の使い方などを見直しましょう。

(※)IEA「SDGs7:Data and Projections」2018 年

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