目標1.貧困をなくそう

目標1「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」

1990年以降、世界の極度の貧困率は低下してきましたが、まだまだ困窮した生活を送らざるを得ない方は世界中にたくさんいます。
貧困と聞くと日本に住む私たちとはあまり関係がないと感じてしまうかもしれませんが、日本の子どもの約7人に一人は相対的貧困の状態にあります(※)。「食」は生活において必要不可欠であり、飲食業界からも日本国内、海外の貧困問題にアプローチしていきましょう。

(※)2018年時点。厚生労働省の国民生活基礎調査によると、相対的貧困とは世帯の可処分所得(手取り)などをもとに子どもを含めた一人一人の所得を仮に計算したとき、中央値の半分(貧困線=2018年調査では127万円)に満たない人。

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